ウィーンのススメ, 私の海外での過ごし方

シェーンブルン宮殿での挙式当日

シェーンブルン宮殿での挙式当日

  • 挙式当日の朝

私は2年前にウィーンで挙式しました。場所は郊外にあるシェーンブルン宮殿です。

大体ヨーロッパの結婚式は夕方からするらしく、式の時間帯も夕方からの時間帯で選択できます ;-)移動時間(中心街から車で30分)やゲストの夕食の時間を考えて事前に時間帯を選びました。確か16時か17時。準備はかなり時間をかけて式の1年半前に東京にあるリージェンシーグループさんにお願いしました。リージェンシーさんの話では3ヶ月前からでも大丈夫とのこと。ただ、私は準備屋で自分のドレスや自分たちの旅行計画、家族の旅行の計画等念入りにしたかったのでバタバタせずに1年半前から十二分に準備に専念できて良かったぁ(//∇//)(家族の旅行先がスイスからやっぱりフランスとかドイツのロマンチック街道に行きたい・・・けどやっぱやめたいとかパリの日数増やしてとか結構コロコロ変わりました)

ブーケ

いよいよ式当日!日本の結婚式は朝早くから髪型やらメイクやら支度するために準備される方も多いかと思いますが、私はというと・・・

朝からシュテファン大聖堂を見物(←本当に暇^^;

シュテファン大聖堂内

その後、シュテファン大聖堂のそばにある花屋さんに寄って小花を購入(頭に生花を飾ろうと思っていたので)

  • ウィーンのヘアメイクさん

結婚式前のヘアメイク中

夕方までまだまだ暇ひま。ヘアメイクさんの都合で、11時にホテルの部屋で式のヘアメイクをしてもらうため戻る。前開きの服装を着てスタンバッているとベルが鳴り時間通りに来てくれました。リージェンシーグループさんの手配できるヘアメイクさんはパリやロンドン等大都市を選べば日本人のヘアメイクさんも選べるのですが、ウィーンには手配できる?提携してる?日本人ヘアメイクさんがいないようでウィーンまで来てもらわないと行けないらしくお金がかかるため、オーストリア人のヘアメイクさんを手配してもらいました。↑↑どんな感じがいいか聞かれ、色とかも相談してくれます。(あんまり英語得意そうじゃないけど心と心で💖通じ合えた)

日本人風の独特な色白で透明感ある肌に見せたいとかアイシャドウは薄めでチークはピンクで可愛らしくとか・・・というよりは眉は太め(←当時のウィーンの流行りらしい)でアイメイクが濃い感じ、ファンデーションは暗め(アジアンビューティー風ルーシーリュー的な?!)のメイクになりました。セクシー風とか可愛い系とかアイメイクは何色が好きとか色々相談に乗ってくれました。リージェンシーさんで昔の写真を見せてもらい、ファンデーションとかおしろいたくさん塗りたくったバブリ〜♪( ´▽`)なメイクの時代もかつてはあったようですが、今は大丈夫なようなので現地のオーストリア人に決めました。(←自分でアポとって手配するのがめんどくさかったし、メイクにあまりこだわりなかった)メイク道具は向こうのメイク道具で全部知らないメーカーだったので、肌が弱くて心配^^;とか、向こうのメイクさんはやっぱり心配( ;∀;)とか、日本人風のメイクにしてほしいとかいう人は絶対にウィーン市内にいる日本人の美容師を自分で手配(ホームページあります)するか自分でメイクする方がオススメ 🙂

ウィーンの街並み

私は美容師さんのスキルがどれくらいか全然わからなかったので、編み込みしてアップのありきたりなヘアスタイルをお願いしました。日本の美容室でやり方の写真を順を追って撮影し、事前にイメージ写真を作り持って行きましたが難しかったのかちょっと違う感じになりました。まいっか :-)(←気にしない適当な性格が幸いした) 肩ぐらいでも全然アップのヘアスタイルにしてくれました。ただ、日本の花嫁さんによく見られるボリューミーな髪型だとヘアアイロン使って色々カール作ったり付け毛?でボリューム出したりすると思いますが、ヘアアイロンは持って来てない?(ウィーンはないのか?!)、カーラーをたくさん持って来てたのであまり凝った髪型は無理かも。。。

1時間くらいで終わってランチ🍽

その後ホテルの周りをウロチョロ

ホテルザッハー周辺

  • ウェディングドレス

ホテルに戻り、14時ごろから(←余裕ブッこきすぎ)持って来たウェディングドレスを着ようと頑張りましたが家族も旦那さんも自分の着替えで忙しく、結局ドレス着るのに手こずってたらもうすぐ通訳さんが来る15時に!! 😥 通訳さんが早めに来てくれたので、ドレス着るのを手伝ってくれて助かりました〜( ;∀;)(来て早々お見苦しい姿を見せてしまった)、着替えるとすぐにブーケだけ持って1階ホテルのサロンに行きました。(宮殿の往復だけならどーせ2時間くらいですぐ戻ってくる)

ウェディングドレス 

ドレスはジルスチュアートをチョイス!エリザベートのドレスに憧れていたことやイギリスのキャサリン妃の長袖ドレスが教会やイギリスの街並みにとてもよく合っていたので私も袖のあるものを選びました。裾が長くても、外はコンクリートや石畳、移動も少なくホテルや宮殿内は綺麗なので全然OK牧場🐮シェーンブルン宮殿の馬車がいた辺りは馬のうんPかな〜って思いながら気をつけて裾をあげてたくらい。パリよりも全然気にしないで引きずってた :-)よくアメリカのドラマに出てくるシンプルで白以外のパーティードレスを着て式を挙げる人もいますが、私はせっかくの宮殿なので、お姫様気分を味わえる白のウェディングドレスを選びました。イタリアの挙式に参加した際、白のウェディングドレスを花嫁が着ているのがすごく素敵でした。宮殿や教会ではとても綺麗に見えますし、着る価値があります✨✨

結婚式

ジルスチュアートドレスは海外挙式でもレンタルできます。パリやロンドン等大都市ではJTBとか?日本支店があったり、向こうでドレスをレンタルできますがウィーンは日本支店がなかった。(ウィーン市内も探すとドレス店があり、自分で手配もできるがほぼドイツ語)私は着たいドレスがあったのでレンタルして持って行きました。ジルからの荷物は80cm〜1M四方の黒いバック2つほど。事前に伝えておいた日本の発着空港でドレスを引き取り、返せます。2週間を超えると超過料金がかかるので、家族も一緒に行く予定なら(家族が2週間以内に帰国できる前提で)家族に預けて空港で返してもらう手もあります。郵送が不可なので自分で持って帰るか家族に預けるかどちらかです。か弱い私が2つ持つと重いけど、旦那さんが持ってくれたり、キャリーバックに乗せて自分でも何とか運べる重さでした。

  • カメラマンは重要

ホテルザッハーのサロン

ウィーン市内のホテルザッハーに泊まったのですが15時くらいに家族と集合し下のホテルザッハーのサロンで待ち合わせ↑↑そこでカメラマンさんとも合流し、そこから写真撮影スタート!!カメラマンは重要なのでケチらない方が絶対にいいです!!リージェンシーさんからどのカメラマンさんにするか見本をいくつか見せてもらいましたが、高い人と安い人で明らかにスキルが全然違います。(安い人の写真は私でも撮れるんじゃ?ってレベル)安い人選ぶならカメラの性能も上がってるので、家族にスマホで撮ってもらうほうがいいんじゃ?( ̄  ̄)と思ってしまいました。私たちは一番いいカメラマンを選び本当に良かったです。写真も10万前後するので、金払うならそれなりの価値のあるものでなきゃ!!いつ見ても写真がクリア〜な感じで綺麗だなぁ〜と思います。ヴォルフガングさん(←モーツアルトと同じ名字✨)!!ありがとう!!(╹◡╹)💖

ホテルザッハーのサロン

挙式前だからさぞ緊張してると思いきや。。。ウェディングドレスを着て座っていると、他の宿泊者や働いているホテルのスタッフからおめでとうと言ってもらってこの時点で家族も私たちも有頂天 🙂 緊張よりワクワクウキウキ 🙂

  • 海外挙式の服装

旦那さんのお母さんが紫の着物を着ていて結構目立っていて、他の宿泊者が気に入ったのか声をかけられたり写真撮られていました。私の家族は一見、よく日本の結婚式に呼ばれた時に着るようなパーティードレスでしたが、黒以外で派手めの色を事前に着ていくようにお願いしていました。ザッハーの高級ホテルやシェーンブルン宮殿でも派手な色物のドレスがすごく映えて綺麗に写っていたので正解でした!!男の人も結婚式というと黒を選びがちですが、私の父は黒ではなく水色のシャツや水色と濃いブルーのストライプのネクタイ、ジャケットで旦那のお父さんは裾の長い濃いめのグレー?のおしゃれなジャケットを着たりと、思い思いの服装で気楽に式に参加していただき、堅苦しくない自由な雰囲気が本場ヨーロッパの挙式みたいで良かった♪( ´▽`)

  • 宮殿まで車で移動

ハイヤー

その後、運転手付きのハイヤーに乗り込みます↑↑

シェーンブルン宮殿に行く手段も選べます。車なら大きなバンなのか、セダンなのか、はたまた馬車も選べますし、新郎新婦だけセダンで他は現地集合とか色々あります。私たちは新郎新婦はセダン(確かベンツだった)で、家族は大きなバンで移動しました。

ウィーンでウェディングカーだとわかると(↑↑車にブーケがついてるのでバレバレ)クラクションを鳴らすのが「おめでとう」という合図なのだと通訳さんが教えてくれました。最初は何?渋滞か?と思ったけど、祝福サインだったのですね〜ありがたや(╹◡╹)💖手をあげてサインしてくれたりうウィンクしてくれたり、ウィーンの方々優しかった。。。

車から降りるのも乗るのも大変

シェーンブルン宮殿までは車でアッという間の30分。通訳さんがウィーンのことをたくさん教えてくれてる間に到着。

カメラマンさんは既にシェーンブルン宮殿で待っていてくれてました。

他の観光客から写メの嵐

到着するや否や他の観光客から写メと「おめでとう」の嵐!!中にはこっちを向いてポーズを撮ってほしいと頼む人も・・・^^;前日が雨で心配でしたが、晴れていてよかったぁ〜

シェーンブルン宮殿

到着後は歩いて挙式会場となる(観光客には非公開の)部屋へと歩いて向かいます。

結婚式終わった〜

非公開部屋(↓↓公開しちゃってるじゃん)をいくつか通り式が始まるのを待ちます

シェーンブルン宮殿非公開の部屋

みんな写真を撮ったり大きな鏡があるので、鏡見ながら髪型整えたり・・・

シェーンブルン宮殿内のピカピカ鏡

↓↓いよいよ式が始まります。ここはマリーアントワネットが昔、健康体操のために使っていたお部屋だそう

  • ウィーンで結婚式するなら不可欠!!通訳さん

挙式はドイツ語ですが、ウィーン市の職員がやってきてくれてありがたいお言葉や誓いの言葉、書類へのサイン等々全部通訳さんが丁寧に訳してくれます。私たちが話すドイツ語は誓いの言葉で「ヤ〜( =YES!ダチョウ倶楽部じゃないよ)」という一言だけ♪( ´▽`)ちなみに通訳なしも選べますが、よっぽどドイツ語が堪能な方で、2人で式を挙げるとかでない限りは通訳さんは絶対につけた方がいいです。ホテル、カメラマンや運転手とのやりとり、式の進行、市の職員の法律的な言葉の通訳等、第3者で日本語がわかる方がいると自分たちも家族も安心して参加できます。本当にお世話になりました!!さすがは自称ウィーンの母!!(╹◡╹)💖

  • 挙式のBGM

Yundi Li と Myra Hess

式のBGMも事前に選択できて流してほしいCDがあれば持って行って流してもらえますし、全部おまかせとか生演奏も選択できます。私は絶対に入場は Myra HessのバッハBWV147(主よ人の望みの喜びよ)、途中でYundi Li のリストLibeslied(献呈)を結婚式で流してもらうのが夢だったのでCDを持っていき通訳さんに最初に渡しました。(ウィーン市内のCD屋さんはクラシック音楽が充実していて宝庫☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ヒッヒッヒッ)マイラ・ヘスは最初の冒頭部分の入りで涙が出そうなくらい感動する(涙)し、リストの献呈はロベルト・シューマンが後の妻となるクララに挙式前捧げた曲💖(ロマンチックだねぇ〜(//∇//))リストが勝手に大げさに編曲しちゃってクララが怒ったなんてエピソードも語り継がれていますが、私はリストの華やかな献呈がユンディ・リのクリアでキラキラした音とマッチしてすごく好きです。どちらも私のお気に入りの名盤 🙂

  • いよいよ式開始!

挙式自体は30分くらいで終了〜(←早っ!!)市の職員のお言葉、誓いの言葉&KISS💖、書類サイン(新郎新婦と保証人として両家の父親計4人)だったような・・・

シェーンブルン宮殿の庭で記念撮影

式が終わったら宮殿内と外で写真をたくさん撮って終了〜!18時過ぎにはホテルに戻り、1時間くらい着替えたりのんびりしてました。19時から私たちの泊まっているホテルザッハーのレストランで食事を2時間くらいして終了 😉

  • ウィーン挙式して良かったこと

仕事柄忙しく、まとまった休みが取れなかったので、結婚式+新婚旅行一気に行けて良かったです。また、リーガル挙式を選んだことで、(手続きも難しくないのに)入籍日と結婚式の日を同じにできたり、何よりウィーンで私たち夫婦の婚姻が永遠に刻まれ、思い出の地となったことでまたウィーンに行く動機ができました。

シェーンブルン宮殿内

式前の準備は大変?!とすごく聞いていたのですが、リージェンシーさんはヨーロッパ始め、ウィーン挙式の実績が多く、昔からやってるようでかなり安心。事前にシェーンブルン宮殿の挙式の様子を写真やDVDで見せてくれました。ホテルや宮殿自体がかなり豪華なのでそれだけで絵になります。あってもなくてもいいもの(日本のように新郎新婦のそばに飾る花がいくらとか、バージンロードの花びらがいくらとかウェルカムボードとか一切ない)全く押し付けられることがなかったのが外国チックで良かったです。最低限宮殿で式をする上で必要なこと、プラス私のBGMのこだわりや家族の移動方法等を決める程度。逆にこれは要不要のアドバイスしてくれるので(宮殿についた時のウェルカムドリンクとか動画とか省いた)サクサク決まっていきます。担当者の方も何度もウィーンに足を運んだことがあり、街の説明やホテルのオススメ、日本食の美味しいお店やザッハーのレストランのオススメ料理を教えてくれたりしました。これいるかな〜どうしよう?とか長時間迷うことはなかったです。家族の旅行も全部手配をお願いしてたので行きたい都市や観光スポット、予算を言えば航空券+ホテル、現地ガイド含め全部予約してくれたり、予算提示しては修正してくれるので楽チン。思い通りの完全なるオリジナルな旅行ができた。

指輪ケースは持って行ったほうがいい

また、私たちは家族とウィーンで合流し、その後はそれぞれの家族が別々に好きな日程で旅行計画を組み、色々な国に行きました。両家の家族から「久々に家族旅行ができる機会を与えてもらえて本当に良かった」とか、「挙式でもなければウィーンは行かなかったと思うし、すごく素敵な街並みや本場ヨーロッパの豪華絢爛な建物に感動した。ありがとう」、「ウィーンが一番良かった」、「フランスのモンサンミッシェルに行くまでの田舎の風景が良かった」等々2年経った今でも話をしてくれるので本当に家族が喜んでくれたのが嬉しかった。また、今の時代もあるのか家族や親戚、友人の理解があり、色々な方々の助けがあり実現させることができ夢が叶ったのが何より一番。

  • 私の失敗から学べ!海外での挙式談

失敗したなぁ〜と思ったことが、メイクが午前中だったのでウロチョロ散策したり食べたりしているうちに(夕方までに)口紅始めメイクが落ちてしまったりメイク崩れが起こってしまった。自分でその後直したかったのですが、チークやアイシャドウ等せっかくの色が取れてしまうのが嫌であまりいじれず。メイクは挙式の時間を考えて濃いめで入れてもらうか自分で直前にすればよかったかなぁと思います。それから頭にティアラを用意していたのですが、自分で(ピンで)留めるのが難しく、(←不器用なもので・・・)何とか通訳さんが留め直してくれましたが、写真を取るときにずれてしまったりしたので、自分でつけれないものは持っていかない方が良い 😥

おまけ

シェーンブルン宮殿は観光もできますが、宿泊もできます。(住んでいる人もいる)世界遺産に泊まれるなんて最高♪( ´▽`)

シェーンブルン駅から徒歩で10分くらい。着くまでに(道がわからずさまよっていると)シェーンブルン宮殿の裏側が見れたりするのですが、自転車がとまってたり、洗濯物が見えたり裏側は結構生活感満載です。笑

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