イタリアのススメ, 私の海外での過ごし方

イタリアの結婚式に参列しました

イタリアの結婚式

イタリア人の結婚式にお呼ばれし、初めてイタリアの結婚式に参加しました。新郎新婦はイタリアの真ん中辺にあるカラブリア州出身で幼馴染だそう。今日は素敵な結婚式に参列した時の様子をご紹介💖

イタリアの電車

飛行機と電車で日本からはるか遠くイタリアのカラブリア州✨せっかくイタリア行くんだから!!ってことでミラノやランペドゥーザ島にも行ってきました💖イタリア南部ランペドゥーザ島に行った後、カラブリア州に移動したのですが、ランペドゥーザ島からシチリアまで飛行機で行き、そこから旦那さんがフェリーに乗りたい(電車ごとフェリーに乗れる)というのでシチリアからカラブリア州まで(仕方なく)電車で北上しました。一日では無理なので途中パオラという街で1泊し、そこからカラブリア州へ入り、コリリアーノカーラブロへ到着!

Corigliano Calabro

駅を降りると、3人のタクシーおじさん&お兄さんが寄ってくるものの誰も英語わからずƪ(˘⌣˘)ʃ近くでタバコを吸っていたお姉さんが寄ってきて通訳をしてくれた。タクシー料金を提示した上で、3人の中から1人選んでと言われ、最初に寄ってきたお兄さんに頼むことに。イタリアの田舎ってほとんど英語が通じない( ;∀;)。。。タクシーも結婚式参加者もジェスチャーとか知ってる単語連呼しまくるとか英語ができる人に通訳してもらいながら過ごしました。お兄さんこれタクシー?自分の車じゃない??っていうくらい古くて洗車してなくて、中も汚くて(後ろに子ども用品があったり傘があったり)っていう日本だったら即潰れてるだろう個人タクシーに乗りホテルへ🏩お兄さんは人が良かったし、子ども生まれたばかりらしいからチップを弾んであげました(๑╹ω╹๑ )

Corigliano Calabro

披露宴をするホテルに新郎が予約を取ってくれていて、そこへタクシーで直行。ホテル自体は綺麗なホテル。ただ、周りは何もない( ̄∀ ̄)!↑↑本当にどこに行くにも車がマストで、自分の小さい頃過ごした田舎の夏を思い出した。結婚式は夕方からなので、外を散策しに行ったのだが、外に出ると日差しが強く汗が噴き出してくる感じ(^◇^;)周りが草しか茂ってないから雑草の匂いと、時たま吹く生暖かい風が日本と同じでイタリアの夏も暑かった(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾!!お昼はホテルから1kmほど離れた外のショッピングセンターでピザを食べたが、イタリアは田舎のピザ屋でも釜で焼いてて本当に美味しかったぁ〜(๑>◡<๑)💖ただ、イタリア人からするとそういうところのピザは美味しくないって感覚らしいが、日本で店出したら絶対人気が出るってくらい美味しいピザでイタリア人の食に関する熱いこだわりが感じられた。ホテルに戻り、シャワーを浴びて迎えがくるというので待っているとゴッドファーザーに出て来そうな自称新郎のおじさんが車で迎えに来てくれた。英語がわからずとりあえず車に乗り込み、GO\\\\٩( ‘ω’ )و ////!!って感じでジェスチャーとハートとハートで通じるコミュニケーションで新郎の家まで(30分くらい)。ぶどうが有名だそうで青々と一面ブドウ畑を見ながら山を登る登る!!(´⊙ω⊙`)最初おじさんがブドウって単語がわからなくて「果物の〜〜〜」とか「甘い〜〜〜」とかイタリア訛りの英語で言っているうちになぜかおじさんと心と心が通じ合ったd( ̄  ̄)山の上に集落があって、細い道をクネクネ行くとやっと素敵な新郎F君の自宅へ到着〜♪♪

新郎の家

まずはたくさん飾り付けがされたF君の家の中に入り、新郎のF君、新郎のお母さんやおじいさん、弟、親戚や旦那さんの友人達などなどと挨拶や自己紹介をしまくり、飲み物や食べ物がたくさん置かれた家の中でビュッフェ形式で飲んだり食べたりしながらくつろいでいた。まず、新郎側で呼ばれた人は新郎宅へ新婦側で呼ばれた人は新婦宅へ集まり、それから教会で合流して結婚式、その後披露宴という流れが風習らしい。F君のおじいさん(←私の推定90歳前後で英語ペラペラ)が孫の自慢話や、戦時中のおじいさんのイケメン写真を見せてもらったり、シングルマザー(お父さんは亡くなったらしい)でF君を育てた話など聞いた。基本的に南イタリアの人はとても気さくで話好き。たまに旦那さんの友達の日本のアニメ好きなオタクっぽいN君がナルトを熱く語っていたが、ナルトは最初の方しか観てないのでカカシ先生いいよね〜くらいの会話で即終了!家には結婚式ということでもちろんF君の写真や賞状トロフィ〜といった栄光の歴史が飾られてて、天井にはたくさんの風船が浮いていたり、花が綺麗に飾り付けられ、飲み物やお菓子もたくさんあった。ちなみにトイレは自由に使えるので借りておいたほうがいいです

イタリアの教会

F君の英語が話せないおばさん達からイタリア語レッスンを受けていると今度は教会に行く時間となり、また新郎のおじさんの車で教会へ。教会のトイレはあまり綺麗ではなく、トイレットペーパーがないらしいので、事前にF君の家のトイレを借りていて正解であった。

イタリアの教会

新郎新婦はカトリックなので、結構〜長くて2時間くらい立ったり座ったり、賛美歌歌ったり、途中アーメンって言ったり、事前に配られたうちわを仰ぎながら(冷房なしだが、田舎の山の上なので結構涼しい)次第に沿って執り行われた。どこでアーメンっていうかとか賛美歌の歌詞も全て式次第に書いてあるが、イタリア語わからないので、みんなに合わせて立ったり座ったりを繰り返していた。隣に旦那さんの友人の中国人のP君の家族が座っており、P君の2歳の娘も大人しく座ってた。教会の右側の柱の裏に小学生くらいの子ども達が結構な人数私服でスタンバッてて(金曜なのに学校はどうした??( ̄∀ ̄))賛美歌を歌ってました。式の最後は新郎新婦へ順番に挨拶し、外へ移動。初めて新婦のAさんとご対面!!とても優しくてチャーミングな方でした。

イタリアの教会

式が終わると外でライスシャワー用のライスが配られます。(←本物の米)新郎新婦が出てくると一斉にみんな投げつけます。その後幸せの白い鳩を新郎新婦で飛ばし、みんなに写真をたくさん撮られて、披露宴会場へ車で移動ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ̄◇ ̄)┘

新郎新婦の車

今度は新婦のおじさんの友人という方に送っていただきました。途中で披露宴に参加するっていう巨大なイタリア人女性を拾い(話していてもだんだん新郎新婦との関係性がわからなくなってくるƪ(˘⌣˘)ʃ)結婚式40〜50人くらいは来てたかも。ホテルに着くとまた誰が誰だか覚えていないくらい広〜く浅く自己紹介しまくった。披露宴会場に着くとまず立食でドリンクを飲みながら、食事会場の準備が出来るまで待つ。そしてその後は食事会場へ移動し、大体決まっている席(F君の大学名だけが書かれた席)でビュッフェ形式でまず食事を食べ、その後やっとフルコースで食事が出てくる。もうコースが出てくる頃には少食の私はお腹いっぱいに(о´∀`о)夜は昼間と違い山間部ということもあり、結構涼しいので外だったが夜中は肌寒いくらいになってた。一枚羽織れるものを用意してもいいかも。

披露宴

披露宴に日本だったら司会者っているが、ここはイタリア!まさかのいないが、席にみんなが着くと料理が自然と運ばれ、急にコースの途中で音楽が鳴り出してみんな踊り出しては戻り、踊っては戻りを多分5〜6時間くらいは繰り返した。「私、踊るの苦手で・・・」という人でも上手い下手ではなく、ここでは踊りは楽しむものなので、知らない人でも勝手に手を取り合ってテキトーに騒いでいればOK!途中で新郎新婦が着て一緒に写真を撮ってくれたが、新婦への手紙とか余興とかビデオナンチャラとかは全くなくて、ひたすら喋る、踊る、食うの繰り返し(^-^)隣の人もいなくなったりするからもう最終的には自分の席じゃないところとかテーブルで喋りまくる感じ。私はお酒が飲めないが、水もジュースもあったし、その辺はOK牧場!!🐮トイレ休憩とかはないから席の隣にあるトイレに行くのも自由。

イタリア結婚式ダンスの様子

最初は元気よく音楽が鳴ると飛び出して行ったが、次第に元気が無くなっていき・・・またかよε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘って感じ。もういいって休んでると、若いんだから踊ってこいと駆り出される。

イタリア結婚式ダンスの様子

夜の12時になっても踊り続ける人々・・・もうクタクタ( ;∀;)新婦さんウェディングドレス+ヒールで最後まで元気よく踊っていてすごいパワ〜だった(´⊙ω⊙`)これがイタリアの結婚式の伝統なのか?風習なのか??

そして時すでに夜中の1時!!またブッフェ式の会場に移り、新郎新婦がキスをしたり、花火を見たり、みんなで話をしたりして落ち着いて来たのでもうそろそろいいだろうということで夜中の2時半くらいに新郎新婦に挨拶をしてホテルの部屋へ戻りました。2時ごろに話したイタリアのおじいさんとその孫(眠すぎて関係性忘れた(( _ _ ))..zzzZZ)はおじいさんはまだまだ元気って感じだったが、5〜6歳くらいの孫は立ったまま寝てた∑(゚Д゚)子どもには過酷すぎる結婚式だった。まだまだ明け方まで宴は続いたという(´⊙ω⊙`)

花火

結婚式の服装

男性はスーツが多かった。さすがイタリア人だけあって、おしゃれな私服の人(ビビる大木みたいな赤い蝶ネクタイをつけたファッション)なんだけど、イタリア人が着ると更にオシャレに見えてかっこいい人も。新郎新婦に近い親戚や友人はまずスーツでした。スーツの色も様々で黒が一番多かったが、夏ってこともあり、スーツの色やYシャツも爽やかな水色や白の人もいた。ネクタイをしてる人もいればしてない人もいたし、Yシャツだけの人もいればジャケット羽織ってる人もいた。旦那の友人で、ジーパン履いてた人もいたくらい自由。

イタリア結婚式 服装

↑↑旦那さんの友人で一番右の人のA君の服装がいいな〜って旦那さんと話してて、写真だと暗いしわかりづらいんだけど、実は薄い綺麗な水色の上下のスーツに白のYシャツ、濃いブルーのネクタイをしていてすごくカッコよかった!清潔感や清涼感もあって、一見派手な色ではない控えめさもあるが、人目を引くコーディネート!顔は100年前だったらモテたであろう顔なんだけど(←失礼だろっ!)スーツのコーディネートはさすがおしゃれイタリア人!!真ん中が旦那さん、左はとても年齢相応には見えない(頭がザビエルのように光った勉強以外興味なさそうな)大学の先生S君。A君の服の影響を受けて、帰国後旦那さんは水色のネクタイを買いました。

女性はパーティードレスが多かった。私はピンクのワンピースだったが、青や真っ赤、黒のナイトドレス等色々。日本のように花嫁よりも目立ってはいけない的な感じはなく、みんなおしゃれに着飾って自分に似合うものを着ていた。南国リゾートにでも行くんですか??って感じの柄物ワンピースを着た人もいた。靴はヒールが多く、おばあちゃんでもヒールだった。私は絶対疲れると思ったので、1〜2cmとかなり低めのヒールで参加。新郎新婦より派手な人いっぱいいたので、自由☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

お祝儀

旦那さんの友人はポスドクが多く、収入も少ないので旦那さんのイタリア人の友人が声をかけてお祝儀集めて仲間内で渡してた。ただ、うちは旦那さんも私も働いているので、別で個人的に2人で200ユーロを日本風に新札で渡した。日本のお祝儀袋に新札入れて渡したら(旦那さんは鶴の意味とか説明していたけど)祝儀袋ってのがそもそも珍しかったのかすごく喜んでくれた 🙂 タイミング的にはもう帰るってタイミングで渡してる人が多かった印象。この辺で帰るタイミングの人もいたせいか新郎新婦も引き出物というかプレゼントを事前にすぐ渡せるような感じで準備しているようだった。引き出物は片手ほどの瓶に入ったこの地方の名物の蜂蜜。箱に入っているわけではなく、生で手渡しだったので全然荷物にならなかった💖

日本だと遠くから来た人にはお車代渡したり、ホテル用意してくれる人もいるが、F君もまだポスドクなので、ホテル代や飛行機代等は全てこちら持ちという形だった。さすがイタリア人!「来てくれてありがとう」と満面の笑みで疲れた様子も見せず新郎新婦は夜中まで踊ったり話をしたり。

コミュニケーション

海外のパーティーって難しくて、私の立場みたいに新郎新婦とは直接関係なくても呼ばれるケースもある。そういう場合は知り合いがいないし、自分から話しかけていかないとヒマヒマになってしまって辛い人もいるかもしれない。人によってはパーティーやコミュニケーション自体が苦手だったり、その国の言語ができなかったり英語が苦手だったりすると孤立しがち。目が合ったり、話しかけられたり、少しでも寂しそうにしている人見たらチャンスだと思って積極的に話しかけてみると思いがけない情報を得られることも多い。喋れる方の側に身を任せても全然OK!くれぐれも自分なんて喋れないし・・・とか雰囲気が苦手という人はそもそも不向きだから行かない方が賢明\\\\٩( ‘ω’ )و ////

話せなくてもどんどん話しかけてくれる人はいる。英語ができる人もいればできない方もいたが、会話したい!!わかってもらいたい!!って強い気持ちがあればパッションで通じるし相手も理解しようとしてくれる。本当に様々な方が来ているので、それぞれの生き方や優しさに触れることができていい経験になる。

おまけ

夜中の3時くらいにようやく寝て2時間睡眠で起床し6時の駅前発のバスへ乗るべくホテルを後にしました。イタリアの結婚式楽しかったけど大変!!囧rz

引き出物は手のひらサイズの小さな小瓶に入った蜂蜜をいただいた。ここの地方は蜂蜜も有名なよう。これが初めてってくらいすごく濃厚で美味しかった♪包装はしてなくて瓶むき出しのままどうぞ〜って感じがいかにもイタリアらしい♪みんなで楽しもう!!って感じがすごく伝わる温かい式でした〜( ´▽`)

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